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2007年9月30日 (日)

ヨーロッパ紀行 5

111 中野裕弓 @ ソーシャルリースです。

あらあら、ゆっくりしていたら9月も今日で最後です。9月のヨーロッパ紀行も今日でおしまいにしなくては旬でなくなってしまいますねえ。 その後もブログの書きたいことがいっぱいあります。

さて、ひとつ前のブログに、「不思議なこと」と書いて数日経ちました。 そしたら不思議なことに(!)不思議だったことはもう不思議でなくなっていました! 人は新しい体験を最初はショックや感動で受けとりますが、あっという間にそれが日常のシーンの一部として慣れていってしまうものだと思いました。 

とはいえ、少し思い出してみます。グラストンベリーでは、TORの塔のふもとにチェリスの井戸という神聖で不思議な井戸があります。 聖なる水と聞いてルルドの泉を思っていた私は、イギリスの美しい庭園の中に木々に囲まれてこじんまりとあった丸い井戸をみて思わず「まぁ、かわいい」。 周りには美しい緑と花と木々、とてもいいにおいがして森の妖精がいっぱい飛んでいるかのよう・・・とっても気に入りました。 その井戸のほとりでわたしたちはダマヌールで習ってきた「神殿での踊り」を無言で踊りました。周りの自然が、自分と繋がったようなすがすがしい感じがしました。 その近くの芝生の上ではヨーガの達人のカップルが美しい動作で自然と一体になっていました。 その後、私たちはそれぞれのお気に入りの場所で瞑想をしました。久々の郊外での瞑想ですが、本当に深くって驚くほど。でも瞑想している間、妖精が私の服に触れていったのを感じたのは気のせいではなかったと思います。チェリス井戸の小さなショップでわたしは記念に井戸のマークと、Femininity(女性性)をかたどった素敵なペンダントを求めました。特別な時のおまもりになりそうです。

2週間のヨーロッパツアーにつれていったわたしの翻訳のお仕事は、グラストンベリー滞在の最後の朝に完了! 早朝からはじめて、すべて終わったのが9月14日朝5時38分でした。その朝の仕事ぶりはきっと妖気漂う・・・感じだったかも。あっという間に3時間が過ぎていました。そして何かが力を貸してくれていたんだと終わった瞬間に気づきました。 ヒルサイドというB/BのオーナーのAnaさん曰く、「この建物はTORの塔からまっすぐに伸びているMary Lay Line という”光のとおりみち”の上に立っているのよ」 納得です。

その翻訳作業が終わった瞬間、私の中でなにかが、まるで光の柱のようなものがとっても太くなっていました。 たとえて言うならまたひとつ迷いがなくなったということなのでしょうか。それから2週間たった今日の時点で、あの時、何が確信になったかもう一度思い返してみると・・・

  わたしたちはいま幾多の個人戦を終え、地球全体で団体ゲームに移行した。

その団体ゲームは「進化ゲーム」とでも名付けようか。

人類同志の対立、切磋琢磨ではなく、しいていうならみんなが一つになってゴールまでの時間を競うゲーム。

おまけに人類はその時間内にきっちりゲームを完了させ、大成功を収めるということは決まっていること。 

そして銀河系の一員としての役割をきっちり果たすことになっている。

あとは、どれだけ私たち個人の持てるものを精一杯外に出し、まわりと共有し、協力し、大いなる相乗効果と量子力学的進歩をもたらし、進化ゲームのこまをすすめていくかということ。

そして、その過程、プロセスをも日々の生活の中で楽しんでいくか、ということ。

になるでしょうか。こういうことが腑に落ちるために旅行という日常と違う環境に自分の身を置いていろいろなことを体験してきたのだと思います。あ~、ほんとに楽しい旅でした。いい仲間たちと次なる冒険の旅をまた計画しよう!  ろみ

Posted at 12:48 午後 このごろ思うこと |

2007年9月28日 (金)

ヨーロッパ紀行 4

中野裕弓 @ ソーシャルリースです。

イギリスには1975年から3回にわたって滞在、20代のほとんど、合計9年間過ごしました。わたしにとっては第二の故郷ともいえる場所です。

今回のイギリス旅行の目的は、グラストンベリー行きです。昨年末からアメリカや日本の友人たちを通して、また雑誌の記事などを通してグラストンベリーが何度も私の中に入ってきました。 だ・か・ら・ そろそろ行く時期だなあと思ったわけです。何か直観的に深いつながりと縁を感じまました。 でも9年も英国に住んでいたというのに、その時は名前も情報も全く耳にすることはありませんでした。まあ、耳にしたとしてもスピリチュアルに全く興味のなかったあの頃ですから、ご縁はなかったのでしょうね。

グラストンベリーは一説によるとキリストのパートナーだったマグダラのマリアが終の棲家を得た場所で、娘のサラとともに住んでいた町だとも言われています。昨年見た「ダビンチ・コード」の中にもちょこっと出てきましたね。 町の中をレイ・ライン(地球の気脈とでもいうのでしょうか・ ダマヌールのシンクロニック・ラインとにていますね)が通っている特別な聖なる土地でもあります。 町の人に聞いたら、20年前ころからスピリチュアルを探求する人のメッカのひとつとなったそうで、イギリス内外から心の糧を求めてたくさんの人が訪れるとか。 ハイストリートはよくあるイギリスの田舎の町の風情の賑やかなたたずまいですが、通りの両側ともスピリチュアル系のお店が軒を連ね、タロット、マジカル・ストーン、ヨガ教室、専門書店などスピリチュアル色でいっぱいでした。魔法使いのほうきがデコレートされて売られているお店もありましたよ。 

106_2それはまるで東京ビッグサイトで開かれた「癒しフェア」の数々のブースがならぶ町の中に薬局、スーパー、郵便局、フィッシュアンドチップスの店などが点在しているというイメージでしょうか。それが特に違和感もないのです。 町は花のハンギングバスケットで色とりどりに飾られていました。さすがガーデニングの国です。どこの写真を撮っても絵になります。

ブリストルから1時間余り乗ってきたバスを 降りてグラストンベリーのハイストリートを歩き出した時です。「痛い!」 わたしの足首が急に悲鳴をあげました。実は、この日の朝、ロンドンのホテルで階段を踏み外して左足首をクキッと痛めてしまったのです。でもその後は何ともなくってすっかり忘れていました。 あと一分で電車が出てしまうというので、パディングトンの駅を3人でダッシュした時も何ともなかったの言うのに・・・。 我慢してみんなとゆっくり町を散策したいと思うのですが、2件目のお店を覗いたらもう駄目、痛みがひどくなり薬局に駆け込んでバンデージと冷やす薬を買いました。 仲間には悪いけれどこれは早いうちにお宿のB/Bで安静にしたほうが良いとタクシーにのりました。 足の痛みはどんどんひどくなり、腫れてきます。「あ~あ、折角、グラストンベリーの象徴でもあるTOR(トール)と呼ばれる小高い丘にある塔まで行きたかったのにー、なんてドジなのかしら」(下の写真の真ん中あたり、遠くの丘の上にあるのがTORです)

結局、滞在中、126トールは遠くから見るだけになりました。少し休息をとったあと、心に届いたメッセージは、「昔のつらい体験はわざわざ思い出さなくていいのよ」(!?)でした。「ええっ、それって・・・」 

翌朝、例の翻訳作業をしていると、ありました、符合箇所が。 今度は体の痛みを通して真理をつかむ云々かんぬんという章が。 またまたシンクロです。 この章をしっかり腑に落として訳するために、左足をくじいたのでしょうか。 それがわかった途端、痛みも腫れも楽になり、帰る頃にはうそのように引いてすっかり元通りになりましたからまた不思議です。

滞在したB/Bで最後の朝、また不思議なことがありました。 つづく

Posted at 12:03 午前 このごろ思うこと |

2007年9月25日 (火)

木との対話

中野裕弓 @ ソーシャルリースです。

先日、ヨーロッパ紀行3で、ダマヌールのTree Houseでの037_2実験の話をしました。木が奏でる音楽のことです。  写真にあるまさにその場所で、瞑想をしました。心を静かにして体中を耳にしたという感じです。 

しばらくしたら、木から(ウメちゃんを通して)メッセージを受け取りました。そのメモがありますので書いてみます。 その時はすごい勢いでメッセージが来ましたので英語で書きとめました。 できるだけそのまま訳してみます。

  心を開いて、わたしたちに耳を傾けて

  私たちが地球のために何ができるかを聞いて

  私たちはあなた方が思っている以上のことができるのです

  私たちはあなた方の一部、そして宇宙の一部

  Trust us

  そして一緒に未来を創っていこう

  Remember

  すべての植物はあなたの想像以上のことができるのです

  私たちに耳を傾けて、 私たちに学んで

  自然があなた方に提供しようとしているすべての

                解決法に心を開いて

  Connection がカギ

  自然と人間とのつながり

  自然が人間にもたらす新しいものとのつながり

  

  2017年には 

  Nature becomes Creature 自然が”いきもの”となる

  

  Trust us

  わたしたちは一緒に地球を再生できることを

  あなたがた人類が自然を守るべき、とは考えないで

  私たちは互いに手を携えて限りない可能性に目を向けていこう

             2007.9.7 4pm ダマヌールにて

ヨーロッパ紀行、次回からいよいよ旅の後半、イギリス・グラストンベリーです。

    

                                

  

Posted at 12:29 午前 このごろ思うこと |

2007年9月23日 (日)

ヨーロッパ紀行 3

中野裕弓 @ ソーシャルリースです。

9月6日、ミラノから列車で1時間あまりのサンティアに向かいました。列車の旅は快適、でも出発はアナウンスもベルもありません。 日本の鉄道はその点とても親切ですね。

サンティア駅には前もってダマヌールからお迎えを頼んでおきました。ミニバスにのって1時間、のどかな田舎の道をひた走り、ダマヌールに到着。 2度目の訪問です。ダマヌールは北イタリアにある独自の通貨を持つ、国家公認の自治都市。33年ほど前、ファルコさんという創立者と12人の仲間が集って作った人類のあたらしい生き方を研究するコミュニティで現在は600人ほどが住んでいます。おもにイタリアをはじめヨーロッパからの人々、ファルコさんの哲学、考えに賛同した人々が新しい世界を構築するために芸術、ヒーリング、宇宙物理学、さまざまな実験をとおして日々精進してるのです。

敷地内の山の内部に「人類の神殿」という17部屋の素晴らしい神殿を作っています。そこは地球の気脈のうち大きな4本のシンクロニックラインが交差した特別なところです。当初はダマヌール市民がスコップで少しずつ山を掘っていたそうですが、今ではエレベーターや空調も完備して、フラスコの壁画やモザイクの美しい荘厳な芸術作品になっています。人類の部屋は地球的な部分と、スピリチュアルな部分に分かれています。一つ一つのデザインには深い意味があり、何度訪れても新しい発見があるに違いありません。 鏡の部屋といわれるスペースではゆっくり瞑想をする時間もありました。

ダマヌールでは常に新しい試み、実験がなされていますが、今回036_2Tree House(木の家)という実験コミュニティを見学させてもらいました。十数人のコミュニティが木の上に作った家に住んで通常の生活をしています。まるで子供たちが大喜びするドリームハウスのよう。 木の家と家の間は歩道でつながっています。地面から離れて木の上に住むと心理的にもとても自然に敏感になるだけでなく、地面からの微量な有毒物質の害からも守られるということです。

そこでは、木が奏でる音楽のデモンストレーションもありました。電極を木の根と幹にさして、それをシンセサイザーにつなぐと木が音楽を奏でるのです!未だにそのメカニズムはよくわかりませんが、林の中の高床式になったステージの上でその音楽をきくと木や自然が確かに意識を持って語りかけているという気がしたことは確かです。CDを買ってきましたので今度瞑想のセッションで使ってみようと思います。

今回は創始者のファルコさん(57歳のイタリア人・高名な画家でもある)が外から訪れたゲストたちの質問に答えてくれる時間がありました。とても57歳には見えない若々しい顔つき、体型のファルコさんはわたしの「これからのリーダーに不可欠なものは?」という質問に「Sense of Adoptation(取り入れる力)」と答えてくれました。進化のスピードがこれほど早くなった今、一つの考えにとらわれることなく、状況を察していいものをすぐに取り入れていくスピード感、柔軟性、フットワークの軽さ、と理解しました。とてもいいヒントになりました。

ヒーリングも体験しました。学校、スーパーマーケット、レストランなどのあるダマヌールクレアと呼ばれる場所には新しく素晴らしい設備のヒーリングセンターが完成されており、わたしも特別なマッサージで至福のひと時をすごしました。今回は新しくできたばかりの建物に住むヌークレオ(ファミリーとして一緒に住む仲間たち)にホームステイしましたが、自炊もできたので、クレアのマーケットでおいしいチーズ、生ハム、サラダ、ワイン、パンでの夕食もよかったです。ヌークレオの人たちはみなとても個性的でいきいきしており職業も年齢もいろいろで一緒の食卓を囲むと話に花が咲きました。 まるでアメリカのTV番組の不レンズやメルローズプレイスのような親しさと楽しさを感じました。

同じ意識、方向性をもつひとが集まって暮らすのはとても興味深いのですが、でも団体行動はちょっと苦手な私には共同生活は無理だなあと思いました。 たまにお邪魔するのがいいかな・・・。 いい友達がたくさんできました。

今回の旅では同行の永田潤子さんを通して、ダマヌールの日本事務所に大変お世話になりました。ご興味のある方はネットで探してみてください。

Posted at 04:08 午前 毎日のこと |

2007年9月20日 (木)

ヨーロッパ紀行 2

中野裕弓 @ ソーシャルリースです。

昨日の続きです。「予期せぬことも楽しもう」と決めたらさっそく来ました。023

ミラノについて翌日、わたしたちははじめての地下鉄を体験。 ちょっとロンドンの地下鉄に似ている作りで、案内板もわかりやすい。l楽しくおしゃべりしながら地下鉄に乗車。 座席はすべて埋まっていて立っている人がちらほらいるくらいの込み具合、時間は午前10時頃です。 わたしたちも真ん中のポールにつかまって立っていました。 私の横には40代OL風イタリア人女性、D&Gのベルトがおしゃれ、でもちょっと近接しているなあと思ったら・・

あらら! わたしのポシェットの口があいているではありませんか。隣の女性、ジャケットを折り曲げた左の腕にかけていました。なんだかピンと来て、バッグを探るとお財布がありません。 とっさに日本語で「この人スリ!」。 急なことなので友人たちは驚いて私とその女性を見ています。でも確信があったのですぐさま彼女の右手首をつかみました! 「You took my purse!おさいふ、取ったでしょ!」 この間、ほんの数秒。 もう、心臓ドキドキでした。次の瞬間、わたしのお財布が2メートルほど先の電車の床の上にすべっていくのです。 ええ?なんで?? なぜそこに?? 友達の拾ってくれたお財布を受け取ってすぐにバッグへ。その女性は不敵な笑いを見せながら間もなく到着した駅で降りていきました。あ~、びっくり。あ~ショック!

海外生活13年の経験のあるわたしがなぜスリに? なんてドジ! でもお財布は戻ってきたからよかったぁ。 でもそう甘くはありません。 お財布からは数秒の間にキャッシュだけが抜き取られていましたから。 相手は相当なプロ、その腕は確かなもの。。。 

そういう時って本当にいろんなこと考えますね。 相手への非難も含めて。

実は・・・ プロのスリのお手並み拝見はこれで2度目なんです。 7年ほど前に台湾の市場で3人の女性たちの見事なチームプレーにやられちゃいました。 でもその時に届を出した警察署で漢文で書かれた標語をみつけて、あ~このために体験があったのか、と深く感動したのです(笑)

要為成功機方法 

  不要為失敗機理由  

(失敗の理由をあれこれ考えるのではなく、必要なのはその事態を成功に持っていく方法を考えること、とでも訳しましょうか)

確かに今回も友人たちを巻き込んでいろいろな気づきや次なる行動の選択肢のきっかけや大きな意味でのパラダイムシフトにはなりました。今度はどうすれば防げるか、どう対処すればよいかなど危機管理で盛り上がりました。でも誰の口からも相手に対する批判や否定的な言葉はありませんでした。 それどころか起こった出来事からできるだけいろんなことを学んでしまおうという意欲旺盛な仲間達です。 

予期せぬ出来事はいろいろな気付きを素早くもたらしてくれるもの。でもスリとの関わりはもう結構!です(笑) 

Posted at 03:04 午前 毎日のこと |

2007年9月19日 (水)

ヨーロッパ紀行 その1

中野裕弓 @ ソーシャルリースです。

しばらくブログを休んでいました。 イタリアとイギリスに出かけていたのです。素晴らしくエクサイティングな旅でした! 旅の2週間はずっとお天気に恵まれてご機嫌な毎日。美しい朝日、空の雲、自然の素晴らしさを堪能しました。ヨーロッパは朝晩はもう涼しくて初秋の気配、私の大好きなシーズンです。 実は今回、旅の行く先々でブログを更新しようと意気込んだのですが・・・ 最後まで迷ってパソコンはスーツケースから抜きました。ネットと全く離れた生活も必要ですものね。 Eメールもネットもないと、それはそれですがすがしいもの、すっかり慣れてしまいました。それでブログの更新も遅くなったというわけです。通常それらの文明の利器(!)がわたしたちの毎日を複雑にしているのだと気づくのに時間はかかりませんでした。

今回の旅で、世界はより密接につながっていると感じました。宇宙船「地球号」の乗組員だと再認識することがたくさんありました。外国の問題だからといってもう対岸の火事ではないのですね。

2週間のマジカル・ミステリー・ツアーについてすこしずつ書いていこうと思います。

● まずはミラノへGO!

9月4日にアリタリア航空でミラノに飛びました。成田からの2人組と、関空からの2人組の集合場所はミラノ空港の荷物の受け取り場所。 どちらのフライトも同じ時間帯できっちり予定通り着陸したのでランデブーはうまく行きました。 そういえば何年か前、”待ち合わせはマイアミ空港、夜10時、リマ行のフライトのゲートで”ということがありました。ペルーのマチュピチュへ行ったときです。その時の旅の友5人は、それぞれワシントンDC,フロリダ、ニューヨーク、成田からの集合でした。旅の1週間前に東京で食事をして「じゃ、次はマイアミでね!」って言って別れました。「喫茶店のマイアミじゃないわよ!間違えないでねえ」とみんなで大笑いしましたっけ。007_2  

● まずは目的を口に出していう!

最初の儀式(?!)は旅のはじめにそれぞれが何を期待してきたか、口々に発表し合います。今回はミラノのホテル到着後、近くのレストランでの夕食時。 これは以前、上海に行った時、成田で各自が旅の目的と希望をしっかり口に出して出かけたときに、シンクロニシティの怒涛の波のスイッチが入ってまるで魔法のじゅうたんに乗っているような不思議な旅をして以来の習慣です。何事もはじめに何を期待しているかを口に出しておくと違います。単なる旅がマジカルツアーになるのです。ただししっかりイメージして、口に出した後は頭の中から消しておくこと、それがポイントですね。そしてあとは途中のシンクロニシティを楽しむこと、なのです。

「ミラノ大聖堂の屋根に登る」(また登りましたよ。屋根の上って大好きです。パリのサクレクール寺院の屋根もお勧め。ミラノの街並みと周りの山々がきれいでした)

「イタリアンワイン、食事を楽しむ」(間違いなく実行しました。プロシュートハムとチーズで体重計が怖いほど。お食事はどこでも大満足のセレクションでした。 中でもオリエントエクスプレスというほんとに列車のしつらえのレストランのラザーニアは絶品)

「ちょっぴりショッピング」(今年の秋は紫色、パープルが流行です)

「ダマヌールの滞在を再び体験する」(これはたくさん話すことあります、後ほど)

「サンタマリアグラチェ教会の最後の晩餐の絵を見る」(残念、予約でいっぱい。1か月待ちだとか、だからショップとお庭だけでした)

「街を散策」(普通の街並みがアート、時代錯誤の感覚が気に入っています)

「予期せぬ出来事を楽しむ」(あ~あ、言っちゃった!)   

でも、何よりも旅の醍醐味は「心友たちと同じ体験の共有し、日々”ゆんたく”をしてその瞬間、瞬間の心象を語りつくす」ことかしら。

だから旅はどういうメンバーかが大事。それに一緒にいるときはと~っても仲良し、常に語り合っていますが、夜はみんなそれぞれが一人部屋に戻って思い思いに過ごす、これが私たちの旅の習慣なんです。 Intimacy(親しさ)とPrivacy(ひとりの時間)のバランスが旅を楽しくする秘訣だと思います。

「予期せぬことを楽しむ」と言ったら、翌日まさに実現しました! きゃ~~~!

続きはあす・・・     ろみ

 

Posted at 02:21 午前 毎日のこと |

2007年9月 1日 (土)

9月のグリーティング

中野裕弓 @ ソーシャルリースです。

ええっ、もう9月? 驚きです。 夏のはじめ、ぎっしりいっぱいのスケジュールを見て、どうやって穴を開けることなく無事に乗り切ろうかと・・・この3ヶ月ちょっと緊張気味でした。 なにしろ夏の暑さには弱いのです。それには体調管理が第一、時間があれば通っている鍼灸の金子先生のおかげで、忙しくとも、お仕事も、執筆も、プライベートも、バカンスもどのお手玉も落とさずにこれました。感謝です。 歳を重ねるとは、単に毎日の疲労回復のスピードが遅くなること。 生活のペース配分を見直し、こまかな工夫があれば人生はこれからもずっとずっと長く楽しめそうです。

さあ、9月! 外はまだ蒸し暑くとも、秋の始まりって感じです。 今朝は仙台市内で目覚めました。昨日の雨もあがり、いい感じの一日になりそう。 ホテルの目の前の街路樹がとても大きくて立派なのに感心しました。 昨日は岩手から仙台に転勤してきた友人と牛タンのおいしいお店で”パワーディナー”でした。食べたものもパワーなら、会話の内容もパワフル。楽しいことをしていると、しっかり命が癒されているのですね。 

向かっている方向性の近い、気の合う仲間と定期的に会って、想いを交歓することの大切さをしみじみ感じます。沖縄では”ゆんたく”といいます。英語ではブレーンストーミング(意見の練りあい)、ネイティブインディアンのWisdom Circle (ウィズダムサークル・知恵の輪)ですね。 わたしも数年前に2年間、ほぼ毎月数名が集い、おまけに一泊どまりでお互いの想い(FEEL)を交歓しあった経験があります。

特に議題を決めたり、結論を出したりするわけではないのですが、暗黙のルールはこういうものです。

(1)体験したことのみ語る (うんちくはいりません)

(2)聞いているときは「心ある聴き手」に徹し、口を挟まない、

(3)肯定的な展開を心がける (ぐちもいりません)

参加者に上下のないフラットな関係で、お互いの体験談に耳を傾けることにより驚くべき気づきがもたらされるのです。自分を進化させる情報が360度、まわりじゅうからやってくる醍醐味があります。 その2年間で、たくさんのインスピレーションを受け、想いが確信に変わり、そして参加した心友同士の強い信頼関係も構築できました。

秋の夜長、あなたも心の向きが同じ仲間と5,6人で定期的に集い、おいしいものを食べながらでも、お互いの経験から加速学習してみませんか。

9月は北イタリアのダマヌールという町に出かけます。昨年に続いて2度目、その途中もわたしと愉快な仲間、4人は”移動ゆんたくルーム”状態で旅をすることでしょう。何かすごいことが起きる予感です。 ろみ

Posted at 09:21 午前 月初めのグリーティング |