渡邉美樹さんにお会いして
中野裕弓 @ ソーシャルリースです。
昨日のつづきです。
昨日は、午後から文京区にある郁文館夢学園にて理事長の渡邉美樹さんと文化講演会での対談でした。お会いした第一印象はとってもすがすがしい方で、テレビで拝見していたとおり、いえそれ以上の好印象。一目でお互い何か共通なものを感じたようでお会いしてすぐ話題はと~っても盛り上がりました。 その場に同席されたみなさんも驚かれたことでしょう。不思議ですが、ずっと昔からの友人のような気がしました。
渡邉さんは、私がお送りした「100人の村に生まれたあなたへ」を何度も読んでくださっていて、その文庫本はあちこち赤線と質問したいポイントがぎっしり書き込んでありました。それってとっても嬉しかったです。 講演のまえの15分ほど、お茶をいただきながら、いくつものピンポイントの質問をいただき、ウメちゃんも即答でお答えしました。すごいスピードのキャッチボールです。 いい緊張感とエクサイトメントの密度の濃い時間、すっかりエネルギーパワーチャージされました。
お話は学校教育から老人福祉まで幅広く飛び、わたしが沖縄で関わっている来年3月オープンの老人ホーム(そろそろこの名前どうにかしなくてはなりませんねぇ。ピンときません)の話へ。 渡邉さんはその道の大先輩ですから、老人福祉に対する思いにすっかり意気投合しました。 来年、沖縄に講演に行かれるとのこと、そのときに沖縄でお会いすることにしました。大先輩から3月にオープンの「美里の杜・カシータ」にもいろいろアイディアをいただけそうです。
その日、郁文館、中学高校の来年の入試希望者への保護者説明会が午前中にあったそうです。体育館を埋め尽くす1800名の方々がご参加だったとか。やはり渡邉さんの志の高さに共感する学校教育に大きく期待するかたがたは多いのでしょうね。彼は単なる名前だけの理事長ではなく、実際にハンズオン(直接のかかわり)の方。 想い、言葉、行動がぴったり合致したすばらしいリーダーとお見受けしました。 出会いに感謝、出会いのきっかけを下さった吉田一美さんに感謝、です。
まだいろいろ書きたいのですが・・・・・、ここ岡山での今年最後の「大洋のゆたかさ」セミナーです。そろそろ出かけてきます。 昨日のパワフルな邂逅のあとで今日のセミナーもとっても盛り上がる予感! (昨晩は講演後、のぞみで岡山へ。心友と語りあいながらあっという間の3時間半でした。時間って楽しいと飛ぶんですねえ)
今日もいい秋の一日を! ろみ