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2008年1月30日 (水)

似て非なるもの

中野裕弓 @ ソーシャルリースです。

10年前、アメリカから戻ったばかりのころ、横浜に住む日木流奈くんファミリーと仲良くなりました。 彼との出会いは大きな衝撃でした。 このワンダーボーイ、流奈くん話は後日またゆっくりしようと思います。 

彼は「似て非なるもの」をしっかり見極めよう、と話しています。 彼との問答の中でわたしも似て非なるものを見逃さないように目を向ける習慣ができました。 その後、曖昧な事象もその良し悪しを裁くことなく、ただもっと理解を深めるために友人たちといろいろな角度から話し合う(ゆんたくをする)楽しさを知りました。 まさに Clarity leads to POWER (言葉を使って明瞭にすることにより、あなたの意図はより力強いものになる)です。

先日、友人との話の中でひとつの「似て非なるもの」が出てきました。 それは「執着と愛着の違い」についてです。

先日のブログを呼んだ友人から「ろみさん、愛車にはいつもニックネームをつけてるのね」 そうなんです、なぜか車はいつも“ミッキー” 最初の車のサイドミラーがミッキーマウスの耳のようだったからという単純な理由。 それ以来ミッキーは代々の車の愛称です。 ミッキーと名付けるくらい(笑)だから愛着を持って接しています。 大切に扱うと、相手も私を体を張って守ってくれるのです。 ワシントンDCで急に大雪が降った日、帰りの道でスキッドして危なかった時も車は横をこすりながらも懸命に私を守ってくれました。 

アメリカから帰国する時、友人が譲ってほしいというので車を譲りました。 とても調子よく走っていたそうです。 でもある時ハイウェイで事故に巻き込まれ大きなスピンを繰り返しながらも体を張って乗車していた友人とそのお仲間を守ったそうです。 そのミッキーはボロボロになって廃車になったけれど、乗車している人たちは奇跡的に無傷。 大切にするとモノもしっかり恩返しをしてくれるんだなあと思いました。 

ここまでは愛着ストーリーです。愛着は人と人、人とモノの対等な関係です。 

でもそれにエゴが絡まってくると執着というものに様変わりします。 そこには“所有”や”依存”という人の気持ちが絡んでくるのです。 そうなると物事はちょっと厄介です。 モノが必要以上にパワーをもったり、モノを所有するために他人を傷つけたり・・・ 。 

何かに対して「愛着」を持つと人はやさしくなれます。 でもそれが「執着」に変わると、愛や思いやりの気持ちは消えて、人は調和を欠いた行動を取りかねません。 警察沙汰にもエスカレートしていくこともあります。

これって人と人との関係でも、まったく同じなんですね。うゎ~、くわばら、くわばら

Posted at 09:42 午後 毎日のこと |

2008年1月28日 (月)

嬉しい話でした。

中野裕弓 @ ソーシャルリースです。

先日、嬉しいことがありました。 昨年春、車を買い替えた時にお世話になった車のディーラーの斉藤さんに車検のことで久しぶりでお会いしたのですが、なんと2月1日にお仕事優秀でグループ会社から表彰されるとになったのだそうです。 照れながら話してくださいました。 そして「実は昨年はじめて中野さんにお会いして以来、とてもいい調子なんです。 お礼を言いたくて」ですって。 その日、玄関先でお迎えした時、確かに1年ほど前にお会いした時とイメージが随分変わっていました。

一言で言うと“仕事を楽しんでいる、仕事に自信と誇りを持っている” という感じかしら。 やはり心持ちの変化は、外見にも現れるものなんですね。

昨年の冬、斉藤さんとは車の試乗と称して、箱根の芦ノ湖までかなり長いテスト・ドライブしました。 その折、いろいろ話をしたのを覚えています。 彼はまだ30代はじめ、愛妻家とお見受けしましたが、今から3年前までは小田原の大きな花屋さんで仕事をされていたとか。 生花から車とは大きなチェンジでしたね。 

斉藤さんと私はこんな話をしたそうです。

「現実は自分の思い描いたイメージの中に創られる」

また、現実はすべて自分が引き寄せている、とか、世の中には偶然はない、とか・・・ そうそう、私が(というよりウメちゃんが)熱く語る話題です。 ほんの数回の対話の中で随分深い話をしたものです。 それは彼には衝撃的な新しい考え方だったようです。 ご興味がおありのようでしたので、配車時に私の本やCDも差し上げました。  その後は特に交流もないまま半年以上がたちましたが、その後もご自分でいろいろ考え実践されたのでしょう。 すっかり考え方が変わったそうです。  でも何よりも素晴らしいのは、その変化を即、現実の世界に落として、そして現実の世界でしっかり結果を出した、ということです。 

私の話から気付きを得てくださる方から嬉しいフィードバックをいただきます。 でもその後、なんですね。 それを単なる「参考になりました」ではなく、現実の仕事や家族や人間関係にどう反映させていくか、そこが大きな分かれ道だと思います。 まさに人間力。 純粋に思ったことをトライされた斉藤さんの行動力は素晴らしいと思いました。

肩に力の入らないポジティブな彼のお人柄に、出会ったお客様は、「彼から車を買いたい」と思うでしょう。 事実わたしも彼のお人柄にひかれた一人です。 そして彼の手を通して届けられた車は乗り手を幸せにする車に変わることでしょう。  我が家のミッキー(代々の車の愛称)もいつも私に安全と幸せをくれています。  斉藤さん、ありがとう、そして受賞おめでとうございます。

Posted at 11:37 午後 毎日のこと |

2008年1月24日 (木)

小田原は上天気

中野裕弓 @ ソーシャルリースです。

昨日の冷雨とはうってかわって、今日はおひさま燦々の上天気。 海の向こうの伊豆大島、三浦半島までよく見えました。

お昼に友人が来宅。 Kさんは最近、人生上の大きなターニングポイントを見事に切り抜けました。 あっぱれ!です。 自分の夢を追求するための方向転換時、周りのだれも傷つけずに「自分が何を望んでいるか」に焦点を合わせて舵取りをしたのは見事でした。 Kさん曰く、「案ずるより産むが安し」  でもそれはKさんが人生に向き合いしっかり覚悟を決めたから、周りがその決意をサポートするかのように動いたのだと思います。

昨日のロミ・コミは「閉じる」でした。 Kさんは自分にぴったりだったといいます。 他にも何人かの方がわたしにまさにタイムリー! まるで私のことみたい!とメールをくださいました。 シンクロしているのですねえ。 ちなみにメッセージはこうでした。

   今日のカードは「Close ・ 閉める」  人生の旅の途中、ここで一つの区切りをつけましょう。 今までいた部屋をでてドアを後ろ手できちんと閉めます。 今、必要なのは自分を信じきる覚悟と勇気。 ドアを閉めると、新しい方向に別のドアが必ず開きます。  大丈夫! さあ、次なる冒険に向かって胸を張って歩きだしましょ。 人生いつでも前向きに、ルンルン!

それを受け取ったわたしも、例外ではなく、実はその日、一つのドアを閉めました。 ドアを閉めるって勇気が要りますね。 でもいったん閉めてしまうと、さわやかです。今日はそんなことを考えていました。

午後は、出版社の方が来宅。 新しい本が決まりました。 今度は「瞑想法」について新しい切り口で書いてみようと思います。 編集者の武井さんが「中野先生、今年は瞑想法が”きますよ”」の言葉が妙に説得力がありました。 単なる瞑想法の本ではなく、わたしたちがいかに自分の内在する力を楽に外に出すか、ということに焦点を当てて書きたいと思います。

いろいろブレストしているときに、ウメちゃんからこんな言葉が出てきました。

”諦めと妥協”の人生を送ることと、”足るを知る”こととは違う 

周りを見回すと、なぜか現実の厳しさと限界の中で知らず知らずにあきらめと妥協が体にくっついてしまっている人がいます。 諦めと妥協ってウェットスーツみたい、ぴったり体を包んでしまうのです。 そして「人生ってこういうものよ」 とか 「そこそこの人生が自分に似合っている」とか妙に物わかり顔で言うのです。

ちょっと待って! ”足るを知る”ことは大事。 もっともっとと欲しがるばかりではなく、目の前の小さなことを喜ぶ、喜べるって幸せへの第一歩。 でもね、あきらめと妥協の人生と、足るを知って生きる人生とは似て非なるもの。 その違いについてもっと考えてみようと思います。 ろみ

Posted at 11:41 午後 毎日のこと |

2008年1月22日 (火)

庭に夏ミカン

中野裕弓 @ ソーシャルリースです。

★ 今日は我が家の庭の夏ミカンの収穫をしました。  

大きな黄色の夏ミカンが14個も取れました。 昔から、庭の果実を収穫してお料理するのが夢でしたからご機嫌。 正真正銘無農薬夏ミカンです。 お庭が夏ミカンをくれたお礼に枯れ葉掃除、芝刈りもしました。 あこがれのターシャ・テューダーさん気分です。 午後に雑誌の記事取材にいらっしゃった編集者さんが、夏ミカンのマーマレードの作り方を教えてくださいました。 せっかくだから自家製マーマレードに挑戦してみようと思います。

★ ひと月前から始めた携帯配信は順調です。 

現在850人余りの方にご登録いただいて嬉しい限りです。 ありがとうございます! 毎朝、ショートメッセージを送っていますが、「まさに今日のわたしにぴったりでした!」というフィードバックをあちこちから頂いています。 前日の夜に翌朝の分のカードを引いて書き込み、配信予約をしておきます。 毎朝ほかの方々と一緒にとても新鮮に受け取っています。  一応9時配信にしてありますが、人数が増えてくると少しずつ遅れてきていますので、ご了承くださいね。

★ 巷は株価が下がって大騒ぎですね。

昨年9月にイギリスに行っていた折、丁度サブ・プライム・ローンの破たんが大きなニュースになっていたのを思い出します。 その余波が数カ月かけて少しずつ世界に広がっていったのでしょうね。 中国で株投資に熱狂的になっていた人たちは死活問題になるのではないかと心配です。 今の世の中、インターネットで密接につながっているので、一国の一大事はその国だけではとどまりませんね。 やはりグローバルな視野で世界を一つとして「宇宙船地球号」的に考えることが必要なのだと思います。

今年明けから、地球の意識変化が一気に加速しています。

この株価変動からわたしたちは何かをつかみ、目線を上げて意識を向上させるチャンスにしなくちゃと思います。 人災、天災、私たちの身に降りかかるどんな出来事もすべてきっちり料理して栄養分として進化に向けてのエネルギーに変換させる役目があるんですね、この時代に生きる私たちは。 

そうか~、人類の進化と、目の前のマーマレード作りとがぴったり一直線につながることを考えながら ・・・ おやすみなさい。 ろみ  

Posted at 11:17 午後 毎日のこと |

2008年1月17日 (木)

雑誌記事 2件

中野裕弓 @ ソーシャルリースです。 
                                                
昨日は東京の会社でコンサルティングでした。 久しぶりに品川駅で山手線の朝のラッシュアワーを体験しました。 みんな行きかう人が電気仕掛けのように寸分の狂いもなく、ぶつかりもせず流れを泳いでいるのを見て気後れしました。もう少しで乗り遅れそうでしたし、恵比寿で降りるときは、もう少しで取り残されそうでした。 おかしいなぁ、昔は肩で風切ってスーツにハイヒールで通勤をしていたのに。自転車に久々に乗っても昔の記憶がよみがえってすぐに乗れる、というのとラッシュアワーは別なんですね。
 
さて、今月2つの雑誌に記事がでました。
1) 「ゆほびか」3月号 コバルトブルーの表紙で、現在発売中
「お金持ちマインド」の特集で10ページの記事です。 昨年出版したこの本「通常のお金儲けの本と思って買ったらまったく違って斬新でした」という男性読者も。これなら誰でも今日から取り組めます。 私の家での写真も大きく出ていてドキッ。リビングの奥のサンルームの自転車まで写っていてびっくりしました。 大切な友人3人の関連コラム記事もあります。 とても濃い内容ですのでぜひ、ご覧くださいませ。 ちなみに「ゆほびか」には本田健さんの連載もあります。
2) 「女性自身」誌 1.22号 に「1行日記」という取材を受けました。
ちょっと面白い内容ですが、見本に書いたものが1行でなく3行になっちゃってました(失笑) 先週発売されていたものですので、もう店頭にはありませんが、どこかで見かけたらみてください。P.65
 
日記のポイントは 4つのことについてだけ書くというもの。
1) Feel Good (なんかいい感じ)
2) Out (お福分け・自分から外に流れていくモノ、情報)
3) In (頂きもの・外から自分に流れてくるモノ、情報)
4) Thank you (感謝の事柄)
これについては近いうちになにか形にしたいと思っています。お楽しみに。
今日は午前中、株)プロアクティブ http://ima-coco.jp の山口ガッツさんとお会いして、「波動スピーカー」を体験させていただきます。 音の癒し、心が引かれそうです。 親しい友人でもあるガッツさんからピュアシナジーという体にいいものを紹介していいただいてとても気に入っています。 (ウメちゃんの栄養って感じかしら)
 
そのあとは、スペシャルオリンピックスの理事会です。3月7日から9日の冬季ナショナルゲーム山形の大会にはスケジュール調整して参加するつもり。 スペシャルオリンピックスhttp://www.son.or.jp の活動をもっと多くの方々に知ってもらえるように今後も活動していきたいと思っています。
今日も寒そうですね。 暖かくしてでかけてきましょう。 ろみ

Posted at 06:38 午前 毎日のこと |

2008年1月15日 (火)

座禅断食ですっきり

中野裕弓 @ ソーシャルリースです。

朝日の美しい、とっても寒い朝です。 しばらく小田原を離れていました。 

三連休はあるところで座禅断食に参加してきました。 座禅断食は2回目、13ヶ月ぶり。 本当は一年に3回くらいできたら理想的なのだそうですがなかなかチャンスがありませんでした。 野口法蔵先生に座禅の深さを教えていただいております。 今回も素敵な断食仲間との出会いに恵まれて、まるで「地上の天国」状態のような幸せな3日間でした。 マジカルなこともたくさんありました。 ご一緒させていただいた皆さんに心からお礼申します。

わたしは22年くらい前にTM瞑想(超越瞑想)を習いました。 ですから、足を組んで目を閉じると自然にマントラ(自分と宇宙をつなげるキーワード)がやってきてあっという間に瞑想状態に入ってしまいます。 すると新陳代謝がぐっと抑えられて体温も下がり体中が小さくなっていく気がします。 そして20分の瞑想を終えると体も心も十分充電されています。

座禅は眼を閉じず、半眼といって伏し目にして2メートルくらい前をぼぉーっと見るのです。 そして呼吸に合わせたり、あるいは自分のタイミングで数を100まで数えてみます。 眼が開いているので瞑想のように新陳代謝は下がらないようですが、意識がある中で数えている数字がふっとなくなるときがあるのです。 初めは慣れずに自然に目を閉じてしまい、マントラがやってくるとふと我にかえって「あぁ、今は座禅だった。眼を開けなきゃ」という感じでしたが、今回は切り替えがうまくいくようになりました。慣れ、ですね。

座禅座布団に座って20分座禅、休憩40分、それを3日間で15回! 最初はその数に圧倒されるのですが、毎回違う感覚で、新しい自分を発見するようで楽しみ、最後は「あ~もう終わり?残念」という思いでした。 座禅、読経があったので断食と言っても空腹を感じることもなくスムーズでした。

それにしても主催者、お世話くださる方々が用意してくださった行き届いた快適な空間のなかで、まったりした時間を過ごすことができた幸せをしみじみ感じました。 きちんと管理された安全な時間と空間の中で何にも縛られずに身体と心を解きほぐす・・・なんて至福の時。 以前、何度も参加した瞑想の合宿の心地よさも思い出します。 今年はこういう時間を年初に持ててすっかりリフレッシュ、これから起こってくる大きな動きに備えがばっちり、という感じがしています。 どれだけ体重が落ちたかは内緒(笑)でも食に対する考え方が少し変わった気はします。

最後の集まりの時には、ぐるっと輪になって座っているお仲間を見回して「このメンバーみんなで無人島に行ったら楽しいだろうなぁ」と思いました。 わたしはこういう場合、いつもこう夢想して一人楽しんでいます。 一人ひとりが順番にライフストーリーを語ったら千夜一夜物語になるでしょうし、一人ひとりの得意技を分かち合い、教えあったらなんとゆたかなカルチャーセンター、宝石のような時間になりますね。

そして、次に思うことは・・・ このメンバー全員でプロジェクトチームを作り地域活性、国の運営、世界を変えるチームとなったらどうだろう?ということ。

「一人ひとりの想いが世界を創る」という私のプロフィールのキャッチフレーズ、これからじっくり練って行きましょう。 アイディア、イマジネーション、モチベーション、勇気のつまった3日間でした。

Posted at 09:40 午前 毎日のこと |

2008年1月12日 (土)

明瞭さは力なり

中野裕弓 @ ソーシャルリースです。

先日、電話で話をしているとき、ウメちゃんが(意識的に!?) 相手の方のホットボタンを押しました。 ホットボタンとは、そのことになると怒ったり、逆上したり、過剰に反応してしまう話題こと。 このボタン、誰の心にもいくつかあります。 

そしてそのボタン、人によっていろいろなラベルが貼ってあります。 たとえば「家族」、「兄弟」、「おかね」、「学歴」、「容姿」、「仕事内容」などなど。 例えばパーティで初対面の相手に「どちらのご出身ですか?」と他愛のない気持ちで聞いたら、「関係ないでしょ」と噛みつかれたり、「何人兄弟?」と聞いただけで「プライベートのことは仕事には関係ないですよね」と言われたりしたことありませんか? 虫の居所が悪いのかもしれませんが、多分何かコンプレックスを持っていて触れられたくない話題だったかもしれません。 

そんなときのダメージコントロール法は簡単! 「ごめんなさい、話題変えます」と言ってしまえばよいのです。 「ごめん、ちょっと頭を冷やしてくるわ」とか。そしてあまりしつこく謝らないことですね。 空気を読んでさわやかに話題を変えちゃえばスマート。 ”相手のホットボタンを押すのが怖い”と、他人に話題をふらない人や、相手には問いかけをしない人もいますが それももったいない話。 なぜならいつまでたっても相手との距離が少しも縮まらなくて表面上のつきあいに留まってしまいますから。

わたしは世銀で実に多くの国籍の違う人たちと働いていました。 ホットボタンは国民性や宗教、肌の色によっても違うもの。 最初は戸惑ったものの、いつも気を使っていると疲れちゃいます。 ですから、いつもあまり気にせず自分の思うことを素直に口に出していました。 ホットボタンを押したらリセットすればよいと知っていたからです。 おかげでどんな人との会話も楽しめるようになりました。

でも先日の話は、ボタンのラベルは単なる見せかけで、実はもっと深い所に過剰反応の種はあったのです。 でもお互いに、感情の相違を引きずらず、なぜこうなったかだけ客観的に見つめる”余裕”があって「ほっ!」でした。 言葉で分かり合えない心のわだかまりや誤解の種は逃げずに 語って、語って、言葉を探して語って、相手に問いかけて、確認して、自分の思いを語って・・・・ 言葉というツールを使ってでできるだけ自分の心の中をくまなく実況中継するのです。 それにより今まで気がつかなかった自分の”秘めたマグマ”や考え方の癖や、反応のパターンが見えてきます。 お互い分かり合えた時の達成感はなかなかです。(ただし、これは相手との間に相当の信頼関係があることが前提ですが)

Clarity leads to Power (明瞭さは力なり)はアメリカで聞いた言葉。 お互いを慮り、遠慮してそのことにはわざと触れないようにするより、言葉というツールを使って自分の立ち位置をはっきり知ることの面白さ・・・ 私の周りにはこの面白さを知って駆使する人がたくさんいます。 コミュニケーションって本当に大切。 国同士のいざこざや争いももとはといえばここからスタートしたようなもの。自分と考えの違う人との付き合い、多様性に強くなること、これはこれからの世界的課題でもありますね。

今日から3日間、座禅断食に出かけてきます。 ろみ

≪お知らせ≫

1月26日(土)名古屋で久しぶりの一般公開講演会があります。 トピックもまさに「争わないコミュニケーション」。 まだ申し込み可能です。 詳細は http://www.romi-nakano.com/kouenkai/080126nagoya.htm

Posted at 02:40 午前 毎日のこと |

2008年1月 9日 (水)

今年初めての出張

中野裕弓 @ ソーシャルリースです。

今朝は早起きして、これから新幹線で大阪へ出かけます。 今年初めての講演会、そして今年初めての出張です。 2008年はじめてのお仕事が子どもたちに関することというのも幸先よく、嬉しいこと。 大阪愛徳幼稚園というカトリックの幼稚園での保護者会にお招きいただき、子どもたちとのコミュニケーションについてお話しさせていただきます。 さあ、今日はどんな出会いがあるでしょうか。 

今年初めてといえば、もうひとつ、昨晩20:37は新月でした。 新月は特別なエネルギー、思いを新たにし何かを始めるのにピッタリな日と聞きました。 そのころ、わたしは我が家で大切な友人たち3名と楽しい宴真っ最中、今年になって我が家にお迎えする20人目のハウスゲスト。 一人ひとりの人生、生き方に感動、乾杯!という気持ちで心喜ぶ時間と空間でした。 話の中からインスピレーションがどんどんわいてきます。友達とは人生の財産なり、出会うことによってお互いの人生がより豊かになる・・・嬉しいことです。

さあ、時間、では出かけてきます。

皆さんも良い一日を!

Posted at 06:37 午前 毎日のこと |

2008年1月 5日 (土)

千客万来

中野裕弓 @ ソーシャルリースです。

ここ数日、まったく予定を入れない真っ白なスケジュールに開けておきました。 いつもならいろいろ楽しみ事を入れておくのに珍しいこと。

と、思ったら、見事に、それも直前にスケジュールが飛び込んできました。 

昨日はダイナビジョンの穴口恵子さんからのメールで「箱根神社に行きますがいかが?」 あ~、少し遅いけれど今年の初詣は箱根神社なんだわ、と二つ返事でOK. 神事に詳しいご友人を伴なわれ、千石原で合流して3人でまずは箱根プリンスの奥にある九頭竜神社へ行き、お祓いをすませました。 九頭竜神社は人もまばらで静かそのもの。 恵子さんのお友達は祝詞をあげられ、わたしは横に回ってこそっと”ダマヌールの神殿の踊り”を踊っちゃいました。 おごそかでよかったです。 やはり神様への御参りは心が洗われますね。

そのあと、芦ノ湖のほとりの箱根神社へ。 ここは参拝客でにぎわっていました。 箱根へお客様をお連れすると私は必ずこの箱根神社へ御参りします。とても気がいいのです。 境内の出店で甘酒をいただいたのですが、神事の専門家いわく「神域でものをいただくと神気も一緒に戴ける」とのこと。 「二礼、二拍手、一礼」の御参りの仕方もうまくなりました。 わたしは本来カトリックのクリスチャンですが、ウメちゃんから見ると神様はみな上でつながっているそうなので、どこでも御参りさせていただいています。 いい2008年のスタートがきれました。

今日は10時に不意のお客様、近くの大礒に住む20年来の友人の訪問。 彼は私がいないと思ってお年賀だけでもとメモをしたためていらっしゃったのですが、タイミングよく家にいてお目にかかれました。 今日、必要な情報が必要なだけその方に流れた、という感じの密度の濃い時間でした。 クリエイティブなお仕事をされている方なので、これからの展開がとても楽しみ。 意識が変わると作品が変わるのです。

午後3時からは昨日決まったお客様2名来宅。 サンルイ・インターナショナルの森田敦子さんがお友達の野村真美さんと遊びにいらっしゃいました。 森田さんは昨年、ダマヌールにもご一緒した心友。 真美さんは”渡る世間”のようこさん役で、テレビでよく拝見していましたが、とてもキュートな女性、初対面にもかかわらず3人で大いに盛り上がりました。今日のティータイムはイギリス式キューカンバーサンドイッチでおもてなし。このきゅうり(だけ!)のサンドイッチはわたしがイギリス時代、ホストファミリーのお母さんとよく作ったもので私の大好物! 

夜は、都市計画の専門家、松本大地さんと彼の新しいプロジェクトについて意見交換しました。 まちづくりってエクサイティング、”ソーシャルリース構想”早く本にして出したいなあとつくづく思いました。 それぞれが自分の得意技を通してつながり、社会の底上げをしていくというソーシャルリース、これに基づいて話を進めると話は尽きません。 ウメちゃんはいつもノリノリです。

確か数日前は今週真っ白なスケジュールだったはず・・・

なのに、昨日も今日も楽しみがいっぱいでした。そして明日はなんと12名くらい集まってPot Luck (持ち寄りパーティ)です。 ほんとにぎりぎり直前のお誘いに二つ返事で集まってくれる友人がまわりにたくさんいて幸せ。人に会うとすごく刺激されて会話の中からどんどんインスピレーションがわいてきます。 明日は昨年夏の「癒しフェア」パネルディスカッション参加者の中国人留学生、史さんもお呼びしてちょっとインターナショナル。

今年も我が家は楽しいサロンになることでしょう。 ろみ

 

 

Posted at 10:54 午後 毎日のこと |

2008年1月 2日 (水)

箱根駅伝応援しました

中野裕弓 @ ソーシャルリースです。

1月2日は箱根駅伝往路の日。 ここ小田原に住んで10年あまり、この年中行事は欠かせません。 今日の小田原は雲ひとつない上天気。 テレビで状況を観戦し、平塚中継所を超えたあたりから身支度をはじめ、暖かい格好をして家を出ました。 坂を下って5分もすると国道1号線。 配られている赤と白のストライプの読売新聞の応援旗を受け取って、応援場所を探します。今回は早川沿いの沿道に場所を決めて走者を待ちました。 

「あと9分で第一走者がこのあたりを通ります。応援お願いします」という車が通りました。 中継車も続き、わくわく感が高まります。 上空は中継のヘリコプターが飛んでいます。 箱根行きの五区でも箱根の入り口近くで私が応援した時は山梨学院大学が先頭でした。20人の走者が走り抜けるのにかかる時間は10分あまり、待っていた時間から見るとあっという間。彼らの走りが早いのにはいつもびっくりです。 私の全力疾走と同じくらい・・・。

ゼッケンにある大学名を読んで、「がんばれ! ○○大!」と沿道の人々が口々に声をかけます。 特に応援している大学はないのですが、目の前を一生懸命走る青年たちがみんな身内に思えてしまうのは不思議です。この日のために一年かけてきたんだろうなあと感慨深いです。

応援を終えて、家に戻り、往路の続きをテレビで観戦。 今年も山越えでいくつものストーリーがありましたね。 順天堂の走者が箱根の山の途中で急にふらつき、監督が車から降りて見守る中、選手の身を案じて棄権の決断をしたときは胸が痛くなりました。 3年生だそうですから、「来年また挑戦してほしい」との解説者のコメントに救われました。

思えば、このブログ、昨年の1月1日に開始しました。 そしてちょうど一年前のブログにも箱根駅伝のことを書きました。 あ~もう一年、たってしまったんですね。 時のたつのが早いことに驚きです。 そういえば、その時、我が家の庭に箱根の山から野猿の一家がおりてきていて写真を載せたのを思い出しました。 

今日も伊豆大島と三浦半島が澄みきった空気の中でくっきり見えました。 

 

Posted at 11:06 午後 毎日のこと |

2008年1月 1日 (火)

2008年始まりました。

中野裕弓 @ ソーシャルリースです。

2008年、明けましておめでとうございます。

021 小田原の我が家から相模湾を望む2008年元旦のご来光です! 日本各地でもこんなに晴れて奇麗なご来光を拝むことができたのは数少ないということでとても幸先の良いスタートとなりました。 水平線の雲の上から太陽が見えだしたのは予定の日の出の6時46分より少しあと。 寒い風の吹く中、我が家で年越しをした家族全員が屋上に出てシャッターチャンスを待ちました。 これがその写真です。

ここ数日、家族とともにとても密度の濃い時間を過ごしました。 今後の世界にとって重要な意味を持つ2008年のスタートを家族で迎えることができた喜びを感じています。今後どんな人生を歩んでいくことになるにしろ、わたしの原点はこの家族なのです。以前、訳した「100人の村」の中に 「もしもあなたの両親がともに健在で、そしてまだ一緒にいるのならそれはとても稀なこと」というくだりがあります。父82歳、母79歳とともに特別な日を一緒に祝うことができるのは私たちにとって大きな喜び。 神様に感謝です。また両親にとっても子どもたちや孫たちに囲まれて同じ時間と体験を共有できるということは感慨深いようで、母は楽しい、嬉しいと涙もろくなっていました。 

早朝の瞑想で感じた今年のイメージは何か大きなものに包まれて安心!という感じです。

世界中の人々にとって今日が新しい人類の幕開けのスタートの日となりますように。

明日は心待ちにしている箱根駅伝往路応援です。 「いつもテレビでロミさん探しているけど見つけられない」といわれてネズミの着ぐるみでも着て応援したらどうかなと思いましたが、用意できませんでした(笑)。選手のみなさん、頑張ってね。 ろみ

●お知らせ: 携帯配信は今日はお休みでした。明日の朝からまた始まります。お楽しみに。

Posted at 09:39 午後 月初めのグリーティング |