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2009年12月29日 (火)

世界銀行からインターン募集のお知らせ

もう随分前になるのですが、私、ワシントンDCにある世界銀行j本部に勤務していました。

こう書きながら、え?ほんと?って自分で突っ込みたくなるくらい。でも本当です!(笑) 

人事カウンセラーとして担当する1500人、92カ国の国籍のスタッフの仕事上、人間関係などのアドバイスをしていました。 

世界銀行では、将来、世銀のような国際機関での就職を希望する学生たちがインターンとして夏休みの間だけ働く機会を設けています。 世銀の東京事務所で来年度のサマーインターンを募集します。

ハードルはかなりなものですが、我こそは、と思う方、ぜひ応募してみてください。 貴重な体験ができることと思います。

ーーーーーーーー引用---------

世界銀行 夏季インターンシッププログラム応募受付中

只今、2010年夏季インターシッププログラムの応募を受け付けています。

世界銀行のインターンシッププログラムは、世界銀行加盟国の国籍を有する、
優秀な大学院生を対象に実施しています。本プログラムは、インターン生の
スキル改善とともに国際的な環境での勤務経験を持つ機会を提供することを
目的としています。

応募資格は、すでに学士号を取得していること、フルタイムの大学院プログラムに
在学中であること(修士号または博士号取得のために、インターンシップ終了後に
再びフルタイムの大学院生として大学院に戻ること)が条件です。

詳細、応募方法などは以下のページをご覧ください。
http://go.worldbank.org/XCUWB7GFL0


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世界銀行東京事務所
広報担当官 平井智子
Tomoko Hirai
Communications Officer
World Bank Tokyo Office
Tel: (81-3) 3597-6650, Fax: (81-3) 3597-6695
Mobile: 090-5496-8066
E-mail: thirai@worldbank.org

Posted at 10:43 午前 毎日のこと |

2009年12月28日 (月)

思いもかけぬクリスマスプレゼント

クリスマスも終わりました。 どんなクリスマスでしたか?

イギリスではクリスマスの翌日、26日はBoxing Dayという日。 スポーツのボクシングではなく、以前の貴族(上流)社会の名残の習慣。 当時、上流階級の人たちにとってクリスマスは大きな社交の日。 その家の執事、メイド、料理人さんたち使用人は準備とおもてなしでその前は大忙し。 宴のあとの26日は忙しかった使用人さんたちをねぎらい、箱に入ったプレゼントを渡し、その日はお休みをあげる、というもの。 

イギリスに住んでいた時に 「Upstairs Downstairs」というテレビシリーズが人気でした。 ビクトリア、ジョージアン時代のロンドンの家は地下がキッチンなど使用人さんたちが働くユーティリティの場所、1階が応接室、食堂など公の部屋で、2階、3階は家族のベッドルーム、そしてその上の4階になるとぐっと階段もせまくなり、天井も低くなってそこは住み込みの使用人さんたちの部屋。 そこで繰り広げられる人間模様、とっても面白いシリーズでした。 どうにかして30年も前のこのテレビシリーズのDVDを探したいと思っています。

さて、わたしは・・・ 今年のクリスマスは思いもかけぬプレゼントをもらいました。

Blessing in disguise  (陰に隠れた神様の祝福)

一見するとピンチに見えることも、それは神様からの大きなギフトで人生を深く考えるチャンスという意味です。

青天の霹靂で大変なことが起こり、短い時間の間に事態が目まぐるしく変わり、そして最終的には神様にそして宇宙にありがとうとたくさん言うような結末になりました。 そこには人生を深く考える種がいっぱい詰まっていたのです。 「守られている」と深く感謝する体験で、こういうクリスマスプレゼントもあるのだとしみじみ思いました。

期せずして、25日の朝に発信した携帯メルマガ「ロミコミ」では

「プレゼント」とは一般的に贈りものと解釈しますが、別に「現在」という意味もあります。 過去を引きずったり、未来を思い悩まず、目の前の「現在」にフォーカスして今を大切に生きることは自分に対する大きなプレゼント だというようなことを書きましたが・・・まさに!でした。

Posted at 08:40 午前 このごろ思うこと |

2009年12月22日 (火)

今年もあと残すところ10日限り

先日来の風邪はおかげさまで完全復帰できました。 全国からいただいたお見舞いありがとうございました。 ほんとに心強かったです。

この秋、友人の橋本陽輔さんのご紹介で、NYC在住の礒一明さんにお会いしました。 元ソニーにいらしたバリバリのビジネスマンでありながら、スピリチュアルの世界に造詣の深い方で、あっという間に打ち解けました。 その日はお互いウメちゃん談義で盛り上がりました。 礒さんにお会いして、以前わたしが翻訳した「賢者のプレゼント(ビジネス社)」の作者、ロビンシャーマを思い出しました。 ロビンはNYCの辣腕弁護士のキャリアを経て、スピリチュアルな内容の本を執筆、このお二人ともビジネスとスピリチュアルのバランス感覚、センスの良さをおもちです。 

スピリチュアルはいまやそれ専門の方々のものではなく、ビジネスや日常生活で本業を持ちそこで活躍する方々がカミングアウトして分かち合っていくものになってきていますね。 日常の生活がカギ、本業で輝くことが近道なんですね。 

礒さんは「人生最適化メルマガ」を書いています。 毎日読んでいますがとても面白いのでご紹介します。 礒(いそ)一明さんで検索してみてくださいね。

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本日の礒さんのメルマガを読んでいて、彼が大学浪人をした話がありました。 興味深い彼の洞察に触発されてわたしも受験の頃の話を思い出しました。

(回顧録です。長いですよ)

小学校から高校までの12年間、神奈川県の湘南片瀬にある私立の女子校、湘南白百合学園に通いました。 4年制大学にいく同級生の多い中、わたしは早く社会に出て働きたいと思い、また数年後に音大受験を目指していた妹のこともあって、公立短大を2校だけ受験。 でも第一志望の発表の日、私の番号はありませんでした。 どうにか滑り止めのところは受かったものの、その落胆は大きく、絶望感、自己批判、あきらめ、気持ちの切り替えに逡巡する日々を過ごしていました。

ところが、1週間後、落ちた短大の事務局から突然の電話で補欠入学のオファーが。 びっくりしました。 国立大の合否がでると、その短大を滑り止めにしていた人が抜けたから空きができたとのこと。 公立短大は補欠合格の告知発表はありませんでしたから補欠だなんて青天の霹靂。 でも素直に喜べず、、、補欠で入ったらハンディがあるかなあ、同級生の手前かっこ悪いなあなんて思いながら、、でも補欠3番で入れていただきました。

神奈川県立外語短大は当時、創立されたばかりの小さな短大。 県からの補助金がでているのできっちり1学年90名、全体で180名のみ。 月謝も安く、白百合時代からするとかなりな親孝行でした。 1年たったころ、同級生がイギリスに作法見習い兼語学研修というプログラム「オーペア」があると探してきました。 クラスメートの薫さんと二人で4月からイギリスに行こう約束したのですが、薫さんはクリスマスコンパで東大生のボーイフレンドができたから、とドタキャン。 え?わたしだけ? ところが短大側は「前例がないから」と留学目的の休学はNG、お役所の壁を感じました。

その時、短大事務局に強く推してくださったのが当時の担任教授。 「前例はつくればいい」 ダメなら病気での休学ということで手を回そう、と。 でも教授の強い説得で、私は晴れて海外語学研修の第一号になりました。  

その教授との出会いが私のその後の人生の方向性を大きく変えました。まさに恩師です。 教授は横浜正金銀行時代、英国赴任の経験をお持ちで、「イギリスは伝統が日一日と失われていくので、できるだけ早く行きなさい。 アメリカは最新の技術が日進月歩の如く進化するのでできるだけ後に行きなさい」とイギリス行きを強く勧めてくださったのです。 

ロンドンへ行ってからもご自分の元部下のイギリス人家族をご紹介くださり、その方のおかげで次なる人生のキーパーソンにつながっていくのです。 教授はその後、学長になられ退官。 私が何度目かの渡英生活をしている時、訃報がとどきました。 公私ともにお世話になった恩師に直接もう一度お礼を申し上げたかったという思いがありました。

それが、後日、別の形で叶うのですから人生は面白い・・・

数年前、マザーテレサという映画のロイヤルプレミア試写会が東京で開かれました。 主演女優オリビアハッセィさんも来日。 そのステージでわたしはMCとオリビアさんのスピーチの通訳もさせていただいたのです。 映画「ロミオとジュリエット」のオリビアさんのお会いして話も盛り上がり感激でした。 試写会のあと、ご臨席の美智子皇后さまが舞台にたった出演者に別室でじきじきにお会いくださるとのこと! ほんとにドキドキしました。

事前に出演者のプロフィールは宮内省に提出されていたとはいえ、一人ひとりにその方の活動のことを話題にしてお話しくださる皇后さまに心を打たれました。 お話しくださる時 “わたしは今、皇后さまにとても大切にされている”というなんとも言えない満ち足りた感覚があるのには驚きました。 本当に愛にあふれたお方だと思いました。 一生の思い出です。 わたしには「100人の村を訳してくださってありがとうございます。 あの文章を読むと、世界がより身近に感じますね・・・」と有難いお言葉をかけていただきました。 

その時、ふと「わたしもお礼をお伝えしたいことがございます」と言葉が出てしまいました。 

「私は副島吾郎教授の教え子です。 学生時代大変お世話になりました。 教授がイギリス留学をおしてくださったことをとても感謝しています。」 美智子皇后さまはびっくりなさって、「まあそうですか。 吾郎叔父はイギリスが大好きでしたものね」 とおっしゃってくださったのです。 時間にしてほんの数秒、でも副島教授ご本人でなくても姪にあたられる皇后さまにお話しできてお礼の気持ちをお伝えできたのは夢のようでした。 

お人の縁とは素晴らしいもの。 縦糸と横糸が見事に交差して素晴らしい図柄のタピストリーを織りなしていること、そして縁は時空も超えることを体験した日でした。

副島先生は美智子皇后さまのお母さまの弟さんだったのです。 そして美智子皇后さまは戦争中、一時湘南に疎開され、その時、私の母校の湘南白百合の前身である乃木女学校に在席されたこともあるのです。 つながっていますね。 

追伸: 私の青春時代の思い出の詰まった神奈川県立外語短大はもうすぐその歴史を閉じることになるのだそうです。 ちょっと寂しい・・

Posted at 10:01 午前 毎日のこと |

2009年12月15日 (火)

最近、みつけたお食事処

中野裕弓 @ ソーシャルリースです。

2009年がもう半月を残すところだなんて早いものです。 世銀から戻って以来12回目の冬、毎年この時期はワシントンDCに出かけているのですが、今年はその習慣を変更しました。 年内いっぱい日本です。

クリスマス前の活気ある街の風景を見ることができないのはちょっとさみしい気がしますが、お正月明けの1月末にお楽しみはとっておきます。

さて、目の前に2枚のパンフレットがあります。 最近出会ったお気に入りのお食事処をご紹介します。

● 京都 先斗町 「多から」 075-211-8945 http://www.new-takara.com/

紅葉の秋、ふと思い立って心友の永田潤子さんと大阪から京都に出かけました。 本当はお気に入りの「なかひがし」に伺って女将さんに久しぶりにお会いして・・と思ったのですが、さすがミシュランで星がついた料亭、予約でいっぱいでした。 (私の隠れ家レストラン「なかひがし」についてはまた別の機会に) 

急遽変更して、行き当たりばったり見つけたのがこの「多から」

祇園から鴨川を渡り先斗町へ右折してすぐのところ。 季節には納涼床の出るお店。 鴨川に面したテーブル席で南座をみながらのランチ。 お昼のコースは6品、3150円とリーズナブルですが、ひとつひとつが絶品、とってもおいしかったです。 料理人さんたちもきびきびしていて感じがよく、また来たいと思いました。 

 沖縄 本部町 「The Britishi Wine and Tea Shop」 http://www.okikura.jp/shop/227  E-mail british_tea_shop@wish.ocn.ne.jp

先週は沖縄在住の心友、又吉千恵子さんと3人で行き当たりばったりツアー、素敵なお店に出会いました。 那覇から高速を北上、2時間のドライブ、名護のパイナップルパークの先の野趣豊かな本部町にある「ブリティッシュ ワイン & ティー ショップ」 

オーナーは豪快なイギリス人のご主人ジョンと鎌倉出身の物静かな奥さま真紀さんの素敵なカップル。 実はその日から1か月は年末年始休暇だったにもかかわらず、予約をOKしてくれてラッキーでした。  ジョンは元カメラマン、ワインと料理好きが高じてシェフとなり、ロンドン郊外でレストランを開いていた方、真紀さんはコルドン・ブルー ロンドンで修行の後、5つ星ホテルサヴォイ、シェラトンでの経験を持つパティシェ。 

お二人は2006年から沖縄に来ているそうです。 ランチにキッシュ、デザートにスコーンをいただきました。 キッシュは懐かしいイギリスの味、なめらかな口当たりでワインも美味しかった(と2人の弁。 わたしは運転手でしたからノンアルコール) 手のひらより大きいスコーンはさすがサヴォイ!と唸りたくなるようなしっとりした絶品、クロッテッドクリームとジャムとでいただく本格的な英国風。 昔住んでいたロンドンに一気にタイムスリップしたようでした。 ジョンさんのユーモアのセンスもイギリス人独特でジョークに大笑いの楽しいひとときでした。 お二人のこともっと知りたいと思いました。

沖縄に行かれる時はぜひ!ですが、1月中旬までは休暇中です。 途中のドライブも楽しかったし、次回からは私たちの沖縄スケジュールには必ず入ることでしょう。 ℡ 0980-47-7133

Posted at 08:49 午前 気になる人&コト |

2009年12月 9日 (水)

沖縄からこんにちわ

沖縄に来ています。

ここ3年くらいの間に、もう20回くらい訪れています。 10月にはソーシャルリースクラブの旅行会でも来ました。 今回は心友たちとプライベートの時間を満喫しています。 沖縄大好き!

● 先日、美浜にあるYogurutland にはじめて連れて行ってもらいました。

ヨーグルトランドは日本では沖縄にまだ2店舗だけだそうですが、アメリカでは大人気のフローズンヨーグルト専門店。 まず、カップの大きさを選んで、10種類以上のフレーバーのフローズンヨーグルトを好きなだけ入れて、トッピングのカウンターへ。 ナッツ、ビスケット、フルーツ、チョコなどのトッピングを好きなだけ好きなように盛り込んで、お会計に。 重さでお金を払います。 わたしはちょっと欲張ってトッピングいっぱいで700円! おもちのぎゅーひとかドラゴンフルーツのカットとかちんすこうとか沖縄っぽいものもいろいろありました。

基地の中にはお店はないので、米軍関係の人たちや家族たちも来ていました。 東京にお店があったら、すごい行列になるでしょう。 あ~おいしかった。

● 昨日は琉球温熱のクリニックで、血液も検査してもらいました。 初めて自分の血液を顕微鏡で見て、その神秘さに感動。 モニター画面でちょこちょこ動く白血球がいとおしかったです。 でもさらさら血液のために食生活の改善点はいろいろありました。 たんぱく質とアミノ酸をもっと研究しようっと。 検査の後の温熱療法はもう6回目ですが、身体に熱を入れるのってほんとに気持ちがいいです。

● 今日は愛用の塩、ぬちまーすに行きます。 高安社長さんにお会いできるかしら。 ぬちまーすはギネスにも取り上げられた21種類のミネラルが豊富な素晴らしいお塩。 わたしはいつでも小瓶に携帯しています。 血圧が高い人にもOKなので嬉しいミラクルお塩。 是非一度お試しを!

沖縄はわたしたちが来る前の日までは曇りや雨、でもここ3日間、良い天気に恵まれています。 さ、これからホテルのまわりをウォーキングしてきます。

 

Posted at 07:09 午前 毎日のこと |

2009年12月 2日 (水)

秋晴れ

今朝も素晴らしい秋晴れです。

パソコンの横の窓から隣家のモミジ(楓?)の大木が真っ赤に色づいています。 家のまわりにも秋の景色がいっぱいで、ウォーキングもついつい長くなります。

先週末はたくさんの方々にお目にかかって楽しいひと時でした。 年齢も、環境も、職業も、専門ジャンルも、出身地・お住まいも全く異なるのにあった瞬間にすぐに打ち解ける関係性、お互いの化学反応の妙味を堪能しました。

これからの時代、どんな方々と出会い、友情をはぐくみ、コラボレートするか・・・大切ですね。

久しぶりに日木流奈くんファミリーも我が家に来てくださいました。

わたしがアメリカから戻ってすぐの1998年1月に初めて紹介された時は正直びっくりしました。 重度の脳障害を持っているのに、ママのお膝に抱かれて文字盤を使ってママの声を借りてすごいスピードで深い会話をする8歳の少年を目の当たりにして その会話の内容の素晴らしさと、一見不自由な身体状況とが合致せず、頭の中は????ばかりだったことを思い出します。 それ以来のお付き合いでわたしの心友の一人です。

NHKの番組、人間ドキュメントで「奇跡の詩人」として特集された記憶もまだ鮮明。 あれは何年前だったかしら。

彼はいつも「障害は不自由だけれど不幸ではない」といい切ります。 

その彼も今は19歳の青年になっています。 身体は少し大きくなりましたが、歩くことはできず、ルナパパがひょいと彼を抱えて車から移動です。 まだ時々発作があるそうですが、先日は呼吸を整えて文字盤に指を動かし、メッセージをたくさん伝えてくれました。 彼の本は講談社から「自分を完全肯定できますか」、大和出版から「ひらけ扉」多数です。

妹のソマちゃんがもう8歳になるのですから、月日のたつのは早いものです。

年内に、流奈君の家に伺ってもっとゆっくりお話ししたいと思っています。

Posted at 10:25 午前 毎日のこと |