2013年6月10日 (月)

ゆんたくのすすめ

中野裕弓 @ ソーシャルリースです。

各地のリトリートや講演会で「ゆんたく」の勧めをお話ししていますので、ここに私がいつも

基本にしている「ゆんたくのガイドライン」を書きますね。

~~~ ゆんたくのすすめ ~~~

  沖縄では集って語り合うおしゃべりのことをユンタクといいます。

一方、アメリカのネイティブ・インディアンの風習にウィズダムサークル(知恵の輪)があります。輪になって座り、トーキングオブジェクト(話し手が持つもの)を持った人だけが順番に語ります。その間、周りの人は言葉を挟まずに“心ある聞き手”に徹し、じっくり話を味わいます。 その静寂の中に、それぞれの自分自身との深い対話が始まります。

 

 沖縄と、ネイティブ・インディアンの風習の二つを合わせた「ゆんたく」の場を皆さんにお勧めします。忙しい毎日の中で、このような安心で安全な場を作り、静かに話をしたり、耳を傾けたり、心を開いて仲間と語ることはとてもゆたかで幸せな体験です。

★ 場所 : 手軽に集える落ち着いた場所なら、自宅やカフェ(できれば個室)どこでも。

★ 時間 : 1時間半~2時間くらい。 月に一回程度、定期的に集まる。

★ 人数 : 多くても6~8人くらいまでが丁度いいサイズ。

★ テーマ: 毎回テーマを決めて語りあいます。(食、教育、介護、こどものこと、仕事のこと、新しいチャレンジ、暮し全般、家族、おすすめ本、地域活性法・・ などなんでも。)

★ 手順は?

1.集ったら、その場を「安心で安全な場」にするためのプチ儀式を。(目を閉じて沈黙、鈴を鳴らす、など)

2.真ん中にトーキングオブジェクト(棒でもお手玉でも何でも可)を置き、話す人がそれをもって語り、終わったらテーブルに戻す。 慣れてきたらこれはなくてもOK.

3.終わりにはプチ儀式。 そして「この場で語られたことはこの場限り」と守秘義務を確認。その後は自由に歓談してOK.

★ 普通の井戸端会議と違うところは?

・ 「安心で安全な場」であること

・ 話し手が語っているときは他の人は口を挟まず、「心ある聞き手」に徹する

・ 自分が体験したことのみ語る。(知識の披露は不要。情報交換の場でもない)

・ 相手の話の内容を良し悪しで裁かない

・ 結論を出すことは不要。 話の流れや他人と体験を共有するプロセスを楽しむのがゆんたくなので、何が正しいかを論議する場ではありません。要注意!

・ 自分と違う考え方の人を より理解し、そこから学び合う姿勢が大事です。

★ 大切なのは?

ユンタク仲間の人選です!

物事をポジティブにとらえる人、前向きに考えられる人、お互いを尊重し合える人、守秘義務を守れる人、考えが自立している人、自分を大切にしている人、毎日の生活を大事にする人、一緒にいて楽しい人、などと場を共有するとエネルギーが高まります。

くれぐれも良し悪しを裁く議論の場にならないよう、参加する皆さんで明るい未来を描けるように促しあってくださいね。

Good luck!

Romi

Posted at 10:04 午後 LOVE |

2011年4月23日 (土)

新刊がでました。

中野裕弓 @ ソーシャルリースです。

来週、新刊が書店デビューします。

「世界でいちばん自分を愛して」 日本文芸社版 ¥1500+税

これは「愛のコーヒーカップ」という、もう20年前からわたしが大切にしている考え方を理論と実践編とも合わせて分かりやすく書いたものです。 相手のコーヒーカップが空だからのコーヒーを注ぐのをちょっとやめて、目の前の自分のカップが空っぽだったら、まずは自分のカップにコーヒー(愛)を満たしましょう、というもの。

とても簡単に頭に入る考え方なのに、それを実践するのにとても時間がかかる人がいます。途中空回りしてあきらめそうになる人がいます。

そこで数年前に山吹色の小冊子「愛のコーヒーカップ(理論編)」を作りました。 今度は実践編も加えて、これ一冊でコーヒーカップの魔法が効くようにとおもって書きました。

執筆中に、大震災がありました。

それで世の中がガラッと変わりましたね。大変な時期だからこそ、今、この考え方を本を通して皆様にご提案できるタイミングを嬉しく思っています。 

これから私たち日本の人たちは、国内で、海外で、大変なチャレンジを乗り越えていくことになるでしょう。 まず自分をしっかり愛で満たし、その愛を周りに広げていくというプロセスで、一人ひとりが持っている力を取り戻し、悲しみを分かち合い、未来の希望を語り合うことができるのだと思います。

この本のピンク色の帯には

「自分をもっと大切にすると、幸せはやってくる!」 とあります。

そして、帯の裏には・・・・

「まずは自分から」でいい。

いつも誰かを優先し、自分を後回しにしていては幸せはやってこない。 人生には在アック感も反省も苦労もいらない。 人が幸せになるために必要なのな、ただただ、自分を愛することだけ。

あなたはどう思われますか?

書店で見かけたら是非手に取ってみてくださいね。

Posted at 09:24 午前 LOVE |

2007年1月19日 (金)

思わず涙が・・・

中野裕弓 @ ソーシャルリースです。

朝から、テレビでは今話題の「千の風」の歌が流れています。3年前に叔母が”卒業”したとき、教会で従姉妹たちとみんなで「千の風」をくりかえし歌ってお見送りしたのを思い出しました。そして6年ほど前にがんで”卒業”した福岡の小学校の先生が、「お葬式で皆さんにお礼に配ってね」と残したのが「1000の風・あとに残された人へ」(三五館版)という小さな写真冊子でした。彼女は最後に病院に私を呼んでくださって、ご家族のためにわたしのミニ講演会を主催してくださいました。思い出いっぱいの「千の風」、大好きな詩と曲と歌です。 そんなことを思い出していたらこころがほっこら緩んできていました。

そしたら・・・ 思わず自分の口からこんな言葉が出てきていました。(私はご機嫌なときなどよく独り言を言っているようです) 「もうすぐ、(大阪に)出発、(準備は)大丈夫?」「大丈夫!あなたはわたしのたからものですから・・・」??? え? 何? キッチンで洗いものをしていた私の胸はあついものでいっぱいになり、涙が溢れて声を上げて泣いてしまいました。 今からちょっと前のことです。 これって? そう、紛れもなくウメちゃんの声です。 (注:ウメちゃんとは?左の欄に) 

そしたら・・・思い出しました。今から20年も前のこと。 そのころは瞑想を始めて、こころがすこし緩んできていました。 ふと、こころの奥からこんな声が 「世界中のみんなが指を差して”あなたなんか要らない!”といっても、わたしは両手を広げて後ろ手であなたをかばい決してあなたを見放さないから!」と。 その瞬間、訳もなく涙が溢れてきて号泣しました。そうだ、大丈夫なんだ、助けを外に求めなくても、私の中には強い味方がいるんだわ、と気づいた瞬間でした。その話をすると今でも胸キュンです。 このつづきがさっきの出来事のような気がします。 「わたしのたからもの」ってなんて素敵なことばなんでしょう。 すぐにシェアしたくって書きました。 

ありがとう、ウメちゃん! ウメちゃんはわたしの元気玉です。 ろみ

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Posted at 12:55 午後 LOVE |